【ΣBookJp】話題のデジタルブックが読めるPanasonicの電子書店
小説、ビジネス書、SF、写真集、品揃え充実の総合書店!!
![]()
忙しいあなたの健康管理は、アルバの郵送検診キット におまかせ! ![]()
ストレスと上手に付き合い、健康で気持ち良い人生を送りましょう
〜ストレスを溜め込まない、心と体の為に〜
発作と同様に怖い事を体験しなければならなくなりました。いよいよ病院へ行くのです。
何が怖いのかと言えば、どんな悪い結果を告げられるのか、その内容を聞いた時に発作が起きてしまうかもしれない事です。
発作が起きて取り乱してしまいそうな、自分の姿を想像すると怖いのです。
そう考えている間にも、既に体に力が入り、手には多量の汗をかいていました。
当然のごとく1人で行ける筈は無く、運転も出来ない為、妻と一緒に心療内科へ向かいました。
心療内科に着くと、アンケート用紙を渡されました。
不安、緊張から冷静にアンケートが書けない為、妻に渡しました。妻がアンケートの質問を読み上げ、私は小さく首を振るだけの返事で済ませました。
待合室で待つ時間がなんと嫌なことでしょうか。動悸はする、汗はかくし怖いしで、もう本当に逃げたい気持ちでした。
ようやく診察室に呼ばれたのは、40分〜1時間程たった頃だったと思います。待ち時間の記憶は曖昧ですが、はっきりと残っているのは、ただ、ただ、長く感じられた事です。
診察室へ入ると、先生の背中が見えました。動悸、発汗、緊張、不安はさらに激しくなりました。
先生と向かい合って座り、妻は私の横に並んで座りました。この時は既に緊張状態がすごく、口の周りの筋肉も強張っていて、まともに会話を出来る状態ではありませんでした。
それを察知したのであろう妻が、会話をリードするべく話し出しました。
症状がでた時期などについて説明していたと思います。同時に妻の案により、事前に症状を箇条書きにしていたメモを渡しました。これについて、先生よりいくつかの質問、確認が行われました。
そんな中、予想外の症状が出てしまいました。
「何か、暑い」と言って上着脱ぎ始めようとすると、一気に暑くなり、「熱い!」に変わりました。
上着を脱ぎ終えても熱さが強くなりました。その時は一切、先生、妻の話しているだろう声も全く聞こえていませんで
初の症状に驚き、不安、緊張もピークに達していました。
「・・・・・でしょう」と、やっと声が聞けたのは何秒後の事でしょうか。
「やはり緊張が強くなったのでしょう」と”熱さ”の原因に対しての、先生の回答でした。先生の声が聞こえるようになって少し安心したのか、症状がほんの少しだけ良くなりました。
ただ、早く帰りたいのだけは相変わらずでした。
診断の結果、自律神経失調症と告げられました。
次回へ・・・
| 第3回 |
©2006 かわるまる All right reserved.
病気について
自律神経失調症の体験